身内への内祝いはどうする？｜使い勝手&ポイント還元率であのカタログギフトがおすすめ！

はじめに

先日、次男の出産祝いをいただいた身内に、出産内祝いを手配しました。

そもそも結婚や出産のお祝いをいただいた際には「内祝い」をお返しするのが常識ですが、相手の趣味嗜好、年齢層を考え、いただいた金額からお返しの金額を決め、それに合った贈り物を選んで…ってなかなか大変ですよね。

私はそこに手間をかけるのが嫌なので、身内への内祝いは無難に、相手が好きなものを選べるカタログギフトに統一しています。カタログギフトは手数料や送料なども含まれるのでちょっともったいない気もしますが、一生懸命相手のことを選んでも喜んでもらえなかった方がお互い不幸だと思うので、割り切ってしまっています！

今回は、そんな身内への内祝いのあれこれについて手配のポイントと、おすすめのカタログギフトについてご紹介したいと思います。

身内への内祝いは贈るもの？

身内からのお祝いにそもそもお返しって必要なの？という疑問を抱く方もいると思います。答えは「基本的に必要」です。お祝いをくださった方が誰であれ、身内であったとしても、感謝の意を伝えるためにお返しはするべきです。

ただし、こういった冠婚葬祭、お祝いごとに関しては、地域や家族によってしきたりがあることも。実際に、義理のお母さんに「親戚には内祝いはいらない」と言われたという話もありますので、迷ったときには両親などに一度相談するのが無難だと思います。

身内への内祝いの相場は？

内祝いの相場としては頂いた金額の「半返し(2分の１）～3分の１」といわれています。現金ではなく品物をいただいた場合も、インターネットなどでだいたいの金額を確認した上でお返しの金額を考えます。

ただし身内からのお祝いの場合、いただいた金額が高額ということもままあるもの。この場合、新しい生活に役立ててほしいという気持ちからお祝いをくださっているので、お返しは必ずしも上記のルールに当てはめる必要はありません。

例えば私の場合ですが、長男の出産の際10万円のお祝いをもらった祖母には、2万円強のカタログギフトをお返ししました。内祝いの金額としては安いですが、その代わり祖母には、頻繁にひ孫の顔を見せに行くようにしており、喜んでくれていると思います。

メッセージカードはつける？

内祝いを送る際には品物だけでなく、お礼の気持ちを伝えるメッセージカードをつけるとより丁寧です。送る相手が遠方に住んでいてなかなか会えない場合には特に、子供の写真を入れたメッセージカードも喜ばれると思います。仕事関係、友人関係の場合は写真付きはちょっと憚られることもありますが、身内の場合はむしろ顔が見たいと思うので私は写真付きでいつも手配しています。

我が家のチョイスは「リンベル」

上記のように一般的なマナーを踏まえた上で、冒頭にも述べたとおり私は身内への内祝はカタログギフトに統一しているのですが、注文は中でも使い勝手のいいリンベル カタログギフトに決めています。リンベルを使っている理由はいくつかあります。

充実のラインナップ

リンベルのカタログギフトは、結婚用、出産内祝い用、弔事用などと用途ごとに用意されており、その数は30種類以上あるそうです。金額も1,000円刻みになっているのでお返ししたい金額に合わせてチョイスが可能。「ディズニー」や雑誌「婦人画報」「サライ」などとコラボしたカタログや、体験型（レストランやエステ、温泉など、モノではない商品が掲載されてもの）のカタログもあるので、贈り先の好みがはっきりしている場合にはこういったものが喜ばれると思います。

さらに種類がたくさんあるということは選ぶのが面倒…かと思いきや、リンベルのサイトには、下のように用途×価格×贈り先で検索をできる機能がついているんです。

私は今回、この機能でおすすめされたカタログギフトをそのまま贈り、とても便利だなと思いました。贈り先まで選べるところがありがたいですね。

使い勝手が良い

内祝いなどは用途によって熨斗の水引きの種類が変わり、それぞれに意味があるので絶対に間違えられません。その点リンベルだと購入手続きの際に選択画面があり、用途にあった熨斗が自動的に選ばれます。包装紙の種類も柄・無地ともに多数用意されているので、用途や相手の好みに合わせて選ぶことができます。

メッセージカードも様々なデザインから選ぶことが出来ます。写真のあり／なしが選べるので相手によって使い分けられますし、文面のテンプレートもあるのでいちいち調べたりする必要もありません。私の場合はだいたい10分ほどで、下のようなかわいいオリジナルカードが完成しました。

カスタマーサポートがしっかりしている

これは先日あった話なのですが、ちょうど夫の実家に帰るタイミングで内祝いを手渡ししたかった私。しかし、注文するのがギリギリのタイミングになってしまったので、注文画面上では手元に届いてほしい日が選べなくなってしまいました。そこで備考欄にリクエストを書いておきました。週末に注文をしたので、おそらく返信・対応は週明けの営業日かなと思っていたのですが、リンベルは週末にも関わらず即返信が来ました！しかも発送を最短にしていただけて、必要な日の2日前に手配していただくことができました。対応の速さ、内容ともに大満足でした。

急を要する際にも対応していただけるというのはかなりポイントが高いなと改めて実感した出来事でした。

ポイント還元率が5%！

リンベルで購入すると嬉しいのは、ポイントの還元率が5%と高いところです。特に内祝いなどは高額の買い物になるので、一度購入すれば次回使うときにポイントがけっこう貯まっていることも。先日、夫の実家宛に購入したあと私の親戚にも内祝いを手配したのですが、すでに1,000円以上ポイントが貯まっており「こんなにあるんだ、ラッキー！」となりました。

ポイントはカタログギフトの他にも、ギフト商品などにも使えるので、この内祝いラッシュが終わったあとはお中元・お歳暮などで使ってもいいかなと思っています。

おわりに

ただでさえ色々とやることがある出産後は特に、内祝いの手配をするだけでも一苦労。身内への内祝いは、おしゃれなもの、相手の喜ぶものを選ぶ友人宛てとは違い、無難なものでOK！と割り切ると手配に疲れないと思います。今後も何かとお祝いごとやお返しは続きますので、自分の中でパターン化してしまうとラクなのではないでしょうか。